住友商事株式会社 ★★★★☆ 3.8
項目別スコア(5段階)
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項目 | この組織の 回答者全体の平均 | 家庭参加1日 3時間以上の回答者 | 総合商社(掲載企業) 平均スコア ★★★★☆ 3.6 | (参考)星評価の見方 |
総合スコア | ★★★★☆ 3.8 | ★★★☆☆ 3.4 | ★★★★☆ 3.6 | 高い★★★★★ 低い★☆☆☆☆ |
待遇面の満足度 / 納得感 | ★★★★★ 4.7 | ★★★★★ 5.0 | ★★★★☆ 4.2 | 高い★★★★★ 低い★☆☆☆☆ |
人材としての市場価値の 上げやすさ / 成長環境 | ★★★☆☆ 2.7 | ★★★☆☆ 3.0 | ★★★☆☆ 3.4 | 良い★★★★★ 悪い★☆☆☆☆ |
長時間労働に依存しない 成果創出 / 評価 | ★★★☆☆ 3.0 | ★★★★☆ 4.0 | ★★☆☆☆ 2.2 | 依存しない★★★★★ 依存する★☆☆☆☆ |
日々の働き方の柔軟性 | ★★★★☆ 4.0 | ★★★★☆ 4.0 | ★★★☆☆ 3.2 | 高い★★★★★ 低い★☆☆☆☆ |
勤務地に関する 希望の叶いやすさ | ★★★☆☆ 2.7 | ★★★★☆ 4.0 | ★★★☆☆ 3.1 | 叶いやすい★★★★★ 叶いにくい★☆☆☆☆ |
家庭参加とキャリア成長の両立容易度 | ★★☆☆☆ 2.3 | ★★☆☆☆ 2.0 | ★★★☆☆ 2.6 | 容易★★★★★ 困難★☆☆☆☆ |
社内キャリアパスの多様性 / 柔軟性 | ★★★☆☆ 3.0 | ★★★☆☆ 3.0 | ★★★☆☆ 2.5 | 高い★★★★★ 低い★☆☆☆☆ |
家庭参加やケア責任に関する 支援の充実度 | ★★★★★ 5.0 | ★★★★★ 5.0 | ★★★★☆ 4.2 | 高い★★★★★ 低い★☆☆☆☆ |
人事評価における 性別の影響 | ★★☆☆☆ 2.3 | ★★☆☆☆ 2.0 | ★★★☆☆ 2.9 | 影響が小さい★★★★★ 影響が大きい★☆☆☆☆ |
男性社員による育休や 家庭参加の浸透度 | ★★☆☆☆ 2.0 | ★★☆☆☆ 2.0 | ★★☆☆☆ 2.1 | 高い★★★★★ 低い★☆☆☆☆ |
この企業に向いている / 向いていない価値観
質問:この企業は、仕事に対してどのようなことを重視する人には「向いている」、あるいは「向いていない」と思いますか。

バランス満足度
各回答者のキャリアとプライベートの理想のバランスと充足度。
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性別 | 立場 | 年収 | 子 | 平日1日の 家庭ケア時間 | 週平均 労働時間 (残業含む) | 配偶者との 家事育児配分 | 回答者の望む 理想のバランス (回答時) | 本人の感じる 理想に対する充足度 |
女性 | 管理職 | 1,500万円以上 | 有 | 1日5時間以上 | 35時間 | データなし | プライベートを最優先、キャリアにこだわりなし | ✖️ キャリアが犠牲になっている |
男性 | 管理職 | 1,500万円以上 | 有 | 1日1時間以上3時間未満 | 50時間 | 本人 50% 配偶者 50% | キャリアをより重視しつつ、一定のバランスを図りたい | ◎ 理想に対して不満なし |
女性 | 非管理職 | 1,000万円以上 | 無 | 1日1分〜1時間未満 | 50時間 | 本人 50% 配偶者 50% | キャリアをより重視しつつ、一定のバランスを図りたい | ◎ 理想に対して不満なし |
社員体験レポート
この企業の良いところ
実際の運用や全体的な風土に課題はあるものの、「プライベートとキャリア成長の両立」を後押しするような制度は充実しており・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
組織の価値観・ワークスタイル
生え抜きマネジメント層は9割超が男性ですが、彼らの働き方(長時間労働、社内外付き合い、海外駐在による家族帯同etc.)経験上・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家庭参加とキャリア成長の両立
キャリア停滞を防ぐには、子育てや介護に従事しながらでも、従事していない人と同程度の仕事を行う必要(仕事の優先度は落とさず・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日々の働き方の柔軟性
課長レベルの考え方次第です。10%程度の課長陣は自身が在宅勤務の方が生産性が高いと信じ切っているために在宅勤務を上限(週2日)まで活用し・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
勤務地の柔軟性
勤務地は基本的に東京で、転勤を強制されることはありません。仕事内容によっては大阪がベースとなることもありますが・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男性の家庭参加 / 男性の育休取得状況
【日々の家庭参加】 男性社員の育休取得は一般的になっており、数週間~1-2ヶ月程度の取得ケースが多い。一方、若手であっても配偶者が専業主婦である・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人事評価における性別の影響
女性管理職を増やそうという機運はあり、また、会社に残る女性自体も昔よりは増えているため、部門によっては管理職は増えていると・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
多様なキャリアパスの可能性
会社都合の人事異動は頻繁に行われており、そのタイミングと自身の希望が合致すれば異動は容易。手を挙げて異動する制度は年に1度の・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
社員のライフ面を支える制度や福利厚生の特徴
制度は充実しており、法定義務を上回るものもあり。育児休職は満2歳まで(法定は原則満1歳まで)取得可能。保育園の問題で・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家庭参加が必要な人へのアドバイス
コーポレート系の部署(サステナビリティ、広報、人事etc.)はワークライフバランス重視がかなり浸透される傾向にありますが・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
退職検討者の状況
退職検討理由

退職検討理由の詳細
(退職を検討したことはない)今のところ成長機会に恵まれており、待遇にも満足しているから・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・